金城町石畳道は散策マップすらないマニアックな観光スポット!

良い旅してますか?
こんにちは!旅人 橘麗華です。


金城町石畳道ってなんだ?!
そんなの沖縄にあったかぁ?!

って思ってませんか?

あるんですよね、実は那覇市に!
しかも首里城の近くにあるんです!

沖縄の定番観光スポットである首里城は行ったことがあるかもしれません。
世界遺産登録された玉陵(たまうどぅん)も行ったことがあるかもしれません。

が、しか〜し金城町石畳道にはなかなか足を運びませんよね。

まぁ、私もそうでしたから(笑)


沖縄旅行中にSNSをチェックしていたら出てきたんですよ、石畳道の写真が!
しかも外国人ばかりがSNSにアップしてるんです!

おいおい、日本人観光客はどうしたんだ?
意外とここはインスタ映えスポットだぞ?
あれ?
もしかしてマニアックすぎて知らない??


ということで日本人観光客を増やすべく、金城町石畳道をご紹介します!
なんだか懐かしい感じがする町並みと石畳道がきっと気に入ると思いますよ(^ ^)

マニアックな観光地!金城町石畳道って何?




金城町石畳道は今から約500年前の琉球王朝時代に琉球石灰岩で造られた道です。

首里城から南側に伸びる道で、国王が外出する際にも利用されていました。
歴史的にも大変貴重な道なのです!

しかし第2次世界大戦でその大半がなくなってしまい、今では約300mくらいしかありません。

現在では金城町の住民が普通に生活道路として利用しています。
が、常に清掃や草刈りなどしているおかげでとても綺麗に保たれています。


石畳道沿いの石垣や赤瓦屋根の民家などは当時の面影をとても感じさせてくれますよ。
まるで琉球王朝時代にタイムスリップした気分になれますよ。

これだけは気をつけて!金城町石畳道を観光するには注意が必要




住民が普通に生活しています!

生活の場なので騒いだりしないようにしましょう。
私有地に勝手に入らないようにしましょう。
マナーをきちんと守りましょう。


ハブに注意!

ハブは石垣の隙間が大好きです。
あまり石垣近くの草むらなどに気軽に入らないようにしましょう。


石畳道はかなり歩き難い!しかも濡れると滑りやすい!

琉球石灰岩は雨などで濡れるとかなり滑りやすいです。
ヒールなどのかかとがある靴やサンダルは気をつけましょう。
履きなれた歩きやすい靴で行くことをおすすめします。


駐車場はありません!

金城町石畳道には駐車場がありません。
首里城付近の駐車場を利用しましょう。
自分の足を頼りに頑張って歩きましょう。

拝啓那覇市様、金城町石畳道の観光用散策マップを作って下さい!


普通の観光地には散策マップや地図がありますよね?
金城町石畳道は今のところないんです!

頼りはGPSとgoogleマップです!

あとはところどころにある手書きの看板…
私有地っぽくって気軽に行けないような道へ矢印が向いてるんです(汗)

ということで参考になれば…


金城町石畳道のご案内

首里城から観光バス駐車場がある方へ行くと公衆トイレの近くに石畳っぽい小道があります。
ここは真珠道(マダマミチ)と呼ばれています。

この少し先に島添坂(シマシービラ)と呼ばれる坂があります。



えっ、この道であってる?
と思うような木や草が鬱蒼と茂る島添坂(シマシービラ)を下ります。

途中にハブに注意の看板があります…
この辺りは本当によくいるんです。

注意と言われても…(汗)

さらに下って行くと現代のアスファルトでできた道路に出ます。
ここが金城町大通りです。

あれっ、もう終わり?

いえいえ、金城町大通りを渡った、この先からが金城町石畳道です!

左側に石敢當、かなりの下り坂の石畳道が見えますか?
ここが首里城側からの入口です。
パンフレットやガイドブックの写真で見覚えがあるかもしれませんね。



いやぁ、一歩踏み入れただけで琉球って感じのエリアです!
石垣といい、ガジュマルといい、ブーゲンビリアやアラマンダなどの南国の花々といい…

途中にある古民家が無料休憩所になっていて縁側に座って一息つけますよ。
大きなガジュマルもあってとっても癒されます!


無料休憩所に唯一石畳道の案内板があります!

ここまで来てようやくです(笑)
途中手書きの看板はいくつかありますが…アバウトすぎて(笑)

ここで大アカギや御嶽、井戸など史跡と現在位置の確認をしっかりしておきましょう!

石畳道をまっすぐ下りて行くと交通量の多い現代の道路にたどり着きます。
ここが首里城側からだと終点です。

振り返ると「県指定名勝金城町石畳道入口」という木製看板があります。


大変お疲れ様でした m(_ _)m

お車を駐車されている方は、今の石畳道を引き返すことになります。
しかもかなりハードな登りです!
私もさすがに息上がりましたよ(笑)

頑張って下さいね〜!


郷土料理のランチやカフェでまったりもできます!


石畳茶屋 真珠(まだま)

島添坂(シマシービラ)にあるカフェです。
テラス席があり絶景を見ながらお茶ができます。
サンセットタイムがおすすめですね。


ゆくい処石だたみ

無料休憩所の目の前にあります。
沖縄そばなどの郷土料理がいただけます。
雰囲気がとてもいい隠れ家的なお店です。


首里殿内(スイドゥンチ)

琉球料理の料亭です。
石畳道の坂の一番下にあります。
ランチタイムはお値打ちに食事できます。

ここにもあるんです!私有地の間にひっそりとパワースポットが!




金城町石畳道の途中に「大アカギこちら」と矢印付の小さな看板があります。

あっあやしすぎる…
と思いつつもこの大アカギはパワースポットなので行かなければ!

と勇気を振り絞り、家と家の間の細い道をしばらく歩いて行くと…

突然、鬱蒼とした森が!そして大きなアカギが!


写真だけ撮って急いで石畳道まで戻りましたよ。

だってこの地域ハブがものすごく多いんですよ!
近くに人がいない、人の気配も感じないんです!

なんかこの辺りだけ突然静かで…
なんだろ?
なんかあるな…
怖くて…
日も暮れかかってるし…

独りで行くもんじゃないですね(笑)


あとで調べたら、推定樹齢300年の巨大な木でこの大アカギは神様が降りてきて年にひとつだけ願いを聞いてくれるそうです。
とても神秘的な場所で霊感がない人でも気を感じてしまうほどらしいです。

私も何か感じちゃったような気がします…

地域住民とゆんたくタイム!住み心地を聞いてみちゃった!


ゼイゼイ、ハーハーしながら坂を登っていると(上がるではなく、登る感覚…)
犬を散歩させているおじさまが。

こんにちは!って気軽にあいさつしてみました!

聞くと、このおじさま石畳道にあるご立派な家に住んでいる住民ではないですか!

毎日こんな坂、大変でしょ?って聞いたら
なんと近くまでは軽乗用車で上がってくるんだとか…
だから脇道が多いのねぇ。

住民の中には石畳道を軽乗用車で乗り入れている方もいるらしい…
以前よりだいぶすり減っているとのこと。
生活するには大変ですもんね。

痛むから本当はやめてほしいとも言っていました。
確かにそりゃそうでしょうよ。

これから先も守り続けてほしいですよね、この石畳道。

那覇市も首里城だけじゃなくて、もう少しこっちにも目を向けた方がいいんじゃないかなぁ。
と思っちゃいました。


せっかく戦時を免れた300mの石畳道も長い年月とともにだいぶすり減ってしまっています。
よって、今がチャンス!
琉球っぽさをとても感じることができる観光スポットですよ!
住民もフレンドリーですぐ仲良くなれます!
ぜひ足を運んでみて下さいね!



それでは Have a nice trip!

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